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【安心して持てる日本株3選】インフレ時代に“守りの資産”をポートフォリオに!

2025年、物価上昇や金利上昇など、相場が荒れやすい時代に突入しています。そんな今こそ、長期で安心して保有できる「守りの日本株」に注目してみませんか?今回は、生活インフラや安定したキャッシュフローを持つ堅実な企業3社をご紹介します。

1. 積水ハウス(1928)

日本を代表する住宅メーカーのひとつである積水ハウスは、戸建住宅・賃貸住宅・都市開発など多岐にわたる事業を展開しています。国内市場だけでなく、アメリカ・中国など海外展開にも積極的で、安定した住宅需要と海外不動産投資の成功により、堅実な業績を維持しています。

注目ポイント:サステナビリティや災害対策への意識が高く、「安心・安全の住宅ブランド」としての信頼は抜群です。配当利回りは約3.5%超(2025年7月時点)で、長期保有に適した銘柄です。

2. オリックス(8591)

金融から不動産、空港運営まで多岐にわたる事業を展開するオリックスは、収益の柱が多く、リスク分散が効いています。自己資本比率が高く財務が健全で、株主還元(配当+自社株買い)が厚い点が魅力です。

注目ポイント:2025年3月期も堅調な利益計画を示しており、インカム・キャピタルの両面で評価される銘柄です。優待の「ふるさと優待」も人気で、長期保有に適しています。

3. 中部電力(9502)

中部地方の電力供給を担う企業でありながら、近年は再エネや原発再稼働への動きも強めています。電力自由化による競争激化への対応も進めており、電力株はディフェンシブ性が強く、景気後退局面でも安定した配当が魅力です。

注目ポイント:再生可能エネルギーへの投資や原発再稼働による業績改善が期待されます。電力株の中でも中部電力は比較的割安感があり、長期保有に適した銘柄です。

まとめ

急成長するベンチャー株とは異なり、これらの銘柄は「安定・信頼・長期目線」が強みです。インフレ・円安・金利上昇などに左右されにくく、コツコツと資産を増やしたい人向けです。これから投資を始めたい方や、少額から始めて着実に資産を育てたい方におすすめの構成となっています。

 

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